this worthless life

思ったことをそのまま書きます

映画

映画 『ありがとう、トニ・エルドマン』 感想

ドイツ映画です。 人を笑わすことが好きな音楽教師の父。奥さんとは離婚して、年老いた愛犬と一緒に暮らしていました。愛犬が亡くなったのを機に、一か月の休暇をとり、仕事で多忙なルーマニアにいる娘のところへ遊びに来ます。ある日突然勤め先の会社に父親…

映画 『レミーのおいしいレストラン』 感想

これはテレビで観ましたが、今年観たアニメーション映画の中で、最高に好きな作品になるだろうと思います。 主人公はネズミのレミー。嗅覚で安全に食べれるものかどうかがわかる才能がある。そして彼はいかにおいしく食べるか、食材をうまく料理するのが好き…

映画 『ムーンライト』 感想

wowwowのアカデミー賞の発表をリアルタイムで見ていた。 フェイダナウェイとウォーレンベイティーがプレゼンターをしていた。 ウォーレンビューティーが作品賞の発表をしようとしていた。 紙を開いて前を少し見た後、何も言わずにフェイダナウェイに紙を渡し…

『マンチェスターバイザシー』 感想

ミニシアターで観てきました。 冒頭、船の上で主人公のリーとリーの兄の小さな息子とがふざけあって笑っている、睦ましい姿が映し出されます。それからすぐ雪の降るボストンで便利屋として働いている現在のリーが出てきます。人と接することを好まず、ただた…

映画『素敵なサプライズ』 感想

夫が語ったなかで、数少ない感銘を受けた言葉がある。 映画館は神社と似ている 「神社の鳥居をくぐって本殿に行く。そこは喧噪から離れて、本殿に行くまでが心の準備をする間であり、厳かな気持ちになる。お参りをして鳥居から外に出ると、現実の喧騒がある…

映画『これが私の人生設計』 感想

録画がどんどん溜まってしまう。見たい映画がありすぎる。最近BSプレミアムの映画が名作が多いのでwowwowに加えて録画をしてしまう。『80日間世界一周』はいい映画だったが、ジュールベルヌの小説を読んだ方が面白いんじゃないか?読んでないが、…

映画「ブルックリン」 感想

2時間が短く感じられました。話はテンポよくどんどん進んでいきます。 アイルランドの小さな田舎町に住む女の子エイリシュはアメリカで働くチャンスを得ます。彼女の姉ローズが妹のことを思い、神父さんとともに相談し、エイリシュにアメリカでの仕事や住処…

映画『ニューヨーク眺めのいい部屋売ります』 感想

映画「メッセージ」を観てきました。 「SFのオールタイムベストっていうから期待してたんだけど、最初のほう私寝てたわ」 「俺も...」 「最近SFをよく読んでいるけれど、ちょっとこれは...わけわからないっていうか理解はできるんだけど、なんだかね…

『教授のおかしな妄想殺人』 感想

yahooや映画.comの評価は低いけれど、結構面白くて楽しめました。個人的には☆3.8くらい。 舞台はアメリカニューポート。この大学に赴任してきた教授は緑がいっぱいのキャンパスのなかの洒落た家を提供されます。「人生は無意味だ」「哲学とは自慰である」鬱…

bsプレミアム映画 「ある日どこかで」

「『ある日どこかで』っていう映画知ってる?」 「えっ?」と言って、何も言わずに本棚からDVDを取り出した。 「えっ!うちの家にDVDあったの?」 「毎日何を見ていたんだ。すぐわかるところにあったのに」 「これは名作だ。アメリカでは流行らなかったが…

映画『幸せな一人ぼっち』 かなりいい映画です

久しぶりにいい映画を観たな。 そう思いました。お金をかけたアメリカ映画ではなく、スウェーデン映画です。 ルールを重視する偏屈なおじいさんが出てきます。40年以上勤務した会社からある日突然解雇を言い渡されます。何度も自殺を試みるのですが、この…

bsプレミアム映画 『生きる』 黒澤明

若い頃は黒澤明映画は苦手だった。暗くて重厚で良さがわからなかった。黒澤監督がまだ生きていた頃、『八月の狂詩曲』を見たがそれほど印象に残っていない。10年以上前にテレビで『天国と地獄』を見た。この映画は比較的分かり易かった。まぁいい映画。数…

映画 『ルーム』 秀作です

wowwowで録画していたものを観ました。 あらすじを知らずに『アカデミー賞』ということだけで録画し観たのですが、非常に良い作品でした。 冒頭で様々な「もの」が映像でつながれています。子供の目で見える「もの」です。 そして子供の目から見たドアの内側…

『ラ・ラ・ランド』は、ぜひ劇場で見て欲しい映画です

『ラ・ラ・ランド』を観てきました。 私は評判のいい『君の名は』はそこまで好みではありません。入れ替わりの映画なら大林宣彦監督の『転校生』は大好きです。高畑勲監督の『火垂るの墓』は痛々しいので好みではありません。『この世界の片隅に』は大好きな…

映画 『愚行録』 感想

映画そのものはよかったと思います。 小説を読むほうがいいかな...。ミステリーの話の内容としてはかなりいい。しかし救いがない。後味が悪い。始めと最後に電車の中の人の顔が出てくるが、『ベルリン・天使の詩』の列車の中のシーンのように、様々な人が…

「恋に落ちて」ーベッキーを非難する人へ ー

www.msn.com まず、私はベッキーのファンではありません。 嫌いではありません。好きですが、そこまで意識はしませんでした。 ベッキーは『ゲスの極み乙女』の川谷さんを好きになり、彼が結婚していることを知らなかった。やがて結婚をしていたことを知り「…

映画 ヒトラー最後の12日間 

録画しておいたものを見ました。 ヒトラーの秘書をしていた若い女性の視点から見たヒトラーを描いています。 ヒトラーの最後のときは、NHK「映像の世紀」のヒトラー版で描かれていましたが、個人的にはそっちのほうが好きでした。 この映画はあまりにもリア…