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this worthless life

思ったことをそのまま書きます

科学雑誌「ニュートン」

news.yahoo.co.jp

ニュートン」無くなるのか。もう久しく読んでなかったなぁ。

 

10代後半の頃、深夜放送をよく聞いていました。

文化放送セイヤング、TBSパックインミュージックニッポン放送オールナイトニッポン。セイヤングを聞こうとラジオをあわしているのに、微妙に韓国放送になってしまう。布団の中で聞いているとそのうち寝てしまって、途中までしか聞けないこともよくありました。「中国に進出」「侵略」教科書問題。ニュースを聞いてもピンとこないのに、深夜放送でこの話を進めていくと、教科書では教えてくれない事実が見えてくる。アメリカ軍基地の問題。それは本当に学校とは違う「もうひとつの別の広場」でした。

 

その中であるパーソナリティーが「ニュートンが面白いよ。全面カラーで絵だけ見ててもきれいだし、何よりも分かり易い。竹内均さんを尊敬するね。学校もこういう教え方をしてくれたら理科が好きになってたのに」と言っていました。本屋で立ち読みをし、購入しました。確かに面白かった。理科嫌いの私もすんなり読むことのできる雑誌でした。

それを機に、科学に興味をもちました。ライアルワトソン教授の生命潮流。カールセーガンのコスモス。その頃は竹内均さんがテレビよく出ていて、こういう科学のテレビがよくありました。ライアルワトソンの生命潮流の本を購入しようと本屋で探すと、かなりの分厚さで字ばかりで、これは私には難しいんじゃないのか、と購入するのを辞めました。ニュートンは何回か購入しました。リーダーズダイジェストのように定期購読ではなかったけれど。リーダーズダイジェスト日本版が休刊した時も、残念だった。学校の理科はそんなに好きじゃないけど、科学はけっこう面白い。今でいえば、でんじろう先生。

竹内均さん亡き後、「おもしろくて楽しい雑誌」はできなかったのだろうか。それとも買う側に、科学に興味をもつ人が少なくなったのか。

ネットを見れば、写真、美しい映像、すべてがわかる。科学に関しての文章も書いてある。考えれば私もネットで済ませている人間の一人だ。ただ思い出のある雑誌がまたひとつなくなっただけ。