this worthless life

思ったことをそのまま書きます

ブログをする理由 川柳

今週のお題「ブログ川柳」

 

家族には 語らぬ想い ブログ記す

 

ブログをする理由は人それぞれあると思います。

啓蒙的なブログを書きたい人。何気ない日常のほんのひとときや家族への思いを記録したい人。料理のレシピ。癒し系。芸術系。自己啓発的なもの。本や映画の感想。日常の生活の毒だし。

私の場合は完全に最後の毒だしです。

多分どの人もそうだと思うけれど、表面には嫌なことを見せたくない。言いたくないというのがあります。それが家族であればなおさら、嫌な気分にさせたくない。だから嫌なことは言わない。だけどどこかではけ口が欲しいから、それをブログで言っています。私のブログを見てくださっている方、鬱陶しいブログでごめんなさい。

人間にはどこかジキル博士とハイド氏のようなものが存在しており、目で見える表面上はジキル博士のように善良な人間になろうという意志があるが、裏ではドロドロとした悪の心を持つハイド氏がいる。日常生活はジキル博士。ブログ上はハイド氏。

悪の塊のハイド氏は自分がどす黒い心を持っているので、美しいものにあこがれます。

美しい写真。美しい心を持った人。美しい芸術。少し屈折したような文章。

黒澤明の「生きる」以来カフカをよく考えますが、ウィキペディアによるとカフカは他の人とは別格の人格者だったらしい。役所勤めの、真面目で善良な人と思われている自分自身をどこかで嫌悪していて、「変身」の気味の悪い毒虫はカフカ自身を投影した姿ではなかったか。カフカはそんな自分自身を塵を掃き捨てるように抹殺したかったのではないだろうか。

 

ジーキル博士とハイド氏 (岩波文庫)

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変身 (新潮文庫)

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最後にもう一つ

我がブログ 文章力のなさ 呆然と