this worthless life

思ったことをそのまま書きます

魔法が使えたら「どこでもドア」が欲しい

 

今週のお題「もしも魔法が使えたら」

 

ありきたりなベタな発想ですが「どこでもドア」を作りたい。

この「ドア」が重要です。扉を開くと別世界が広がる。そういうドアが欲しい。

若い頃は仕事に遅刻しそうなとき、車を飛ばしながら「どこでもドア」があったらなぁと思っていました。

今は、日常から離れて一人でどこかへ行ってみたい。

扉を開けるとブナの森がある。原生林が広がっており、湧き水が出てそれが小さな川になっている。光が差し込み鳥の声と水の音が聞こえる。そんなところで一人で何も考えず、何時間もボォーとしてみたい。

扉を開けると、満天の星空が見える。カルスト台地で見た星空は綺麗だったな。真夏に巨大なオリオン座を見た。教科書のとおり、星には黄色や赤の色があることを初めて体験した。

扉を開けると、アイルランドに来ていた。

汽車に乗って、
アイルランドのようないなかへ行こう。
人々が祭の日がさを くるくるまわし、
日が照りながら雨の降る、
アイルランドのようないなかへ行こう。
まどにうつった自分の顔を道づれにして、
湖水をわたりトンネルをくぐり、
めずらしい顔のおとめや牛の歩いている、
アイルランドのようないなかへ行こう

丸山薫

 小学校の時にこの詩を知り、アイルランドはどんなに素晴らしい国だろうと思っていたました。多分アイルランドには行くことがないと思う。

豪華寝台列車が話題になっているけれど、各駅停車の青春18きっぷでもいい。外の風景を眺めながらどこか遠くへ行ってみたい。しかし仕事や家族のことやらでそんな多くの時間をとることはできない。

だからぼんやりと時間をすごせる場所にすぐ行ける、どこか別の世界の扉「どこでもドア」が欲しいなぁと思うのです。