this worthless life

思ったことをそのまま書きます

映画 『レミーのおいしいレストラン』 感想

これはテレビで観ましたが、今年観たアニメーション映画の中で、最高に好きな作品になるだろうと思います。

主人公はネズミのレミー。嗅覚で安全に食べれるものかどうかがわかる才能がある。そして彼はいかにおいしく食べるか、食材をうまく料理するのが好き。彼が住んでいる家の人間の観ているテレビや本で、フランスのグストーという有名なシェフをこよなく尊敬している。あるとき、ネズミの存在をその家の人に見つかってしまった。100匹くらいのネズミのファミリーは一斉に逃げ出す。レミーは途中でみんなとはぐれてしまい、途方に暮れていた。そんなときグストーの亡霊をみる。

うしろばかりふりかえっていると、前にあるものに気がつかないぞ 

そして彼は走り出す。外に出たとき気づく。

ここはパリなんだ!グストーの店なんだ! 

お腹が空いていたので、何か食べようとすると。またグストーの亡霊が出てくる。

食べ物を作りなさい。君はコックだ。

そんな時、新米の雑用係としてリングイニという青年がやってきた。彼が偶然スープを作りだし、美味しいスープを作るためにレミーが彼を操りだす。

リングイニはそのレストランには様々な経歴を持ったスタッフがいることを知る。

グストーは生前よく言っていた。

誰にでも料理はできる

そしてそのスタッフは言う。

シェフはアーティストであり海賊なの。

夢を見るならパリが一番じゃないか 

やがて、レニーははぐれたファミリーと再会する。 

みんなと一緒にいようよ。ファミリーより大切なものって何?人間を信じてはいけない。自然の掟は変えられない。

 

僕は作りたいんだ。何かを残したいんだ。変わっていくのが僕たちじゃないの。

きっと変えられるよ。その気になればね。前を進むよ。運を信じて。

ラストの、評論家が言った言葉がすごく印象的でした。職を失うことを覚悟で書いた評論です。

誰もが偉大な芸術家になれるわけではないが、誰が偉大な芸術家になってもおかしくない。

2007年の映画ですが、ピクサーの作品で最高傑作です。そこまでピクサーを多く観ているわけではありませんが(笑)